現在、我家は今とても賑やか(騒がしい)です(笑)、何故かというと妻の実家の犬を預かっているのです、ウチのくま吉と同じで犬種はポメラニアンなのですが、とても同じ犬種とは思えません(^_^;)
くま吉と違って見た目もちゃんとしたポメラニアンです、色は白に見えますがクリームです、オスなのですが性格はおっとりしています、しかもとても賢い!なにもかもくま吉とは正反対です(笑)
2匹はとても仲良しです、朝から晩まで遊んでいます、まるで本当の兄弟のようです
3匹揃うと騒がしいです、でもイマイチ小太郎(黒柴)は仲間に入りきれないようです・・・(笑)
今回はヘコミの見方についてのご説明を少しだけ・・・
先日、メールでお問い合わせいただいたお客様からいただいた画像です
この画像を見る限りでは、それ程酷いヘコミにも大きいヘコミにも見えません、プレスラインを損傷してはいますがせいぜい2センチ程度浅いヘコミといった感じです、勿論、私もそう思いました・・・
これは同じヘコミを私が撮った画像です、かなり大きさも損傷の度合いも違って見えます、もちろんインチキはありません、2つの画像が違って見える理由は下記の3点です。
- 撮影の角度
- ヘコミにライトの光が当たっているかどうか
- ヘコミに直射日光が当たっているかどうか
上のお客様が撮って送ってくださった画像はヘコミをほぼ真正面から日光(太陽光線)が直射した状態での撮影です、下の私が撮った画像は斜めの角度から直射日光を遮断してライトの光をヘコミに当てながらでの撮影です、実際のヘコミは大きさは歪みまで含めると5センチ以上はあり、プレスラインをかなり酷く損傷しています・・・(^_^;)、今回のお車がボディ色が白という事もヘコミの損傷を小さく見せている1つの要因です・・・、いただいた画像の撮影角度、直射日光、白のボディ色などからある程度の『差』は予測はしていたつもりですが、まさかこれほどとは考えていませんでした、お客様も2センチ位のヘコミだと思っていらっしゃったようで実際に見る角度を変えて直射日光を遮断してご確認していただいたところ実際のヘコミの損傷に驚いていらっしゃいました、実はこういうケースは決して珍しくはありません、というか一般のお客様からのお問い合わせの場合は殆どがこんな感じです(^_^;)、一般のお客様は普段からヘコミを見慣れているわけではありませんから当然の事なのですが、もし不幸にも愛車にヘコミを見つけてしまった場合は是非、日陰で斜めからヘコミを見てみてください、その方がヘコミの詳細を把握しやすいです、でも本当はヘコミの見方の知識など使う必要がないにこした事はありませんね・・・(笑)
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